株式会社インタフェース
 
なぜ日本製?
 


環境物質管理体制

ISO-14001に基づくPDCAサイクルの実践
環境における、年度方針/中・長期計画の策定(Plan)、 事業所ごとの方針展開(Do)、方針管理のチェック(Check)、方針・計画の見直し(Action)の手順で 管理活動を展開し、継続的改善を図っています。
PDCA


[Plan] 年度方針および活動計画の策定

 前年度の年間活動結果に基づき、全社の環境目標を設定し、中期計画を作成します。

[Do] 事業所ごとの方針展開

 年度目標に沿って、ISOの管理手法を用いた活動を推進しています。
 また、活動方針に対する整合性の確認およびコミュニケーションの円滑化を図るため、以下の 会議を開催しています。

 ◇環境委員会
  本部方針と事業所の活動の整合性を確認しあっています。
  また、関係従業員の教育・啓発に努めています。

[Check] 方針管理のチェック(監査活動)

 ◇マネジメントレビュー
  経営トップに一年間の活動結果のレビューを実施しています。

 ◇環境内部監査
  本部により各事業所の活動状況を年1回内部監査しています。

[Action] 方針の見直し

 年度方針の見直し、是正・予防処置により継続的改善を図っています。
 

「製品に含有する環境物質の管理」を自社内に徹底するために、弊社は下記の項目を実施しています。
 1.経営責任者による環境理念・方針等を策定し、全社に周知徹底します。
 2.関連法規制や顧客、その他の要求事項が遵守できていることを確認します。
 3.管理すべき製品・工程・物質を明確にします。
 4.環境物質管理体制(責任と役割)を明確にします。
 5.製品に含有する環境物質の自社基準を明確にします。
 6.採用する部品には、自社基準を満たしていることを検証後、量産採用の条件とします。
 7.環境物質の情報入手において、要求事項を正しく伝達します。
 8.環境物質の情報管理において、入手した情報を正しく管理します。
 9.納入品が自社基準に適合しているか、確認します。
10.製造過程での、環境物質の含有量変化を把握し管理します。
11.製造工程内において、自社基準で管理すべき環境物質の混入防止をおこないます。
12.製品に使用されている部品の履歴管理をおこないます。
13.外部委託先における環境物質管理についても確実な管理(要求・指導・監査)をおこな
  います。
14.設計変更、工程変更による、製品中の含有環境物質の変化を把握します。
15.環境物質管理を効果的に運用するために、必要な社員教育をおこないます。
16.環境物質情報を適正に算出し、正しい環境物質情報をJGPファイルにて顧客に提供しま
  す。


 


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