株式会社インタフェース
 
なぜ日本製?
 


株式会社インタフェースの生産・品質

 
確実なトレーサビリティ
製品シリアルNo.管理により、生産を開始してからお客様のところへ出荷されるまでの情報を確実に記録し、トレーサビリティを維持しています。 この情報を元に、FAコンピュータのBIOSアップデートやソフトウェアのアップデート情報等をお客様へ通知することができます。
 
生産品質の作り込み 〜自社システムを最大活用し生産効率化〜
産業用コンピュータのニーズは日々増加しています。これまで以上に高品質、高信頼性、短納期
が求められることに対応するため、生産能力増強及び品質強化を計りました。
この度、自社開発した産業用ロボットを導入し、人間での作業を、順次ロボット作業に置き換え
る取り組みを進めており、広島工場をIoTのモデル工場として発展を続けています。
自社で開発している、システムを最大限活用した生産の効率化、DX化を進め、視える化による
他拠点との情報共有を強化することで、広島、大分間の柔軟な生産管理が可能になりました。
これからも、私たちが作った製品で私たちの生産を変え続け、生産品質の作り込み、生産能力の
拡大を取り組んでいきます。そして、これまで以上に高品質、高信頼性の製品を短納期でお客様
へお届けできる体制に発展し続けます。
 
品質向上 〜研究実験センタの稼働開始〜
2019年4月、広島事業所に研究実験センタが完成しました。自社設備で各種EMC試験が行えるようになりました。
鉄道・航空・船舶・車載等、特殊環境での設置や、高温、低温、電源電圧の安定しない環境下においても、安心してご利用いただくため、各種規格に準拠した信頼性試験を実施しています。
エミッション試験の3m法電波暗室、ノイズイミュニティ試験に対応したRS電波暗室、電源ノイズを計測するシールドルームを完備しています。各種試験を自社で行うことにより、計測の自由度が増し、製品のさらなる品質・信頼性向上につながります。
 
継続的な品質改善
品質に関わるあらゆる情報を品質データベースとして統合・管理しています。
社内外で発生した課題・問題に対して、様々な品質情報を関連付けて分析し、真の原因の追求することで、効果的な再発防止による品質改善に取り組んでいます。


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