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海外でも使用できます
| 規格対応について |
| ■ 各種規格対応 |
各種規格についての詳細、対応型式についての詳細はこちらを参照ください。
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| ■ 紛争鉱物対応方針 |
2010年7月に米国で金融規制改革法が成立し、コンゴ民主共和国およびその周辺諸国から産出される金、タンタル、錫、タングステンを紛争鉱物と指定し、これら4つの鉱物を使用している米国上場企業に対し、米国証券取引所 (SEC) への報告義務が課せられました。
株式会社インタフェース（以下、弊社という)は、直接的な報告義務はありませんが、 人道的な観点から同法の趣旨に賛同し、紛争鉱物由来の物質は使用しない方針です。
また、サプライチェーン内の一社として、責務を果たせるよう調査対応を進めるとともに、万が一紛争鉱物の使用が判明した場合には、できる限り速やかに不使用化に向けて取り組みます。
弊社のお取引先様におかれましては、紛争鉱物に関する対応趣旨をご理解いただき、紛争鉱物の使用禁止にご賛同いただくとともに、弊社が実施する調査や監査にご協力いただくなど、弊社とともに責任ある鉱物調達に取り組まれますことをお願い申し上げます。
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| ■ 改定労働安全衛生法の特定化学物質について |
厚生労働省が2015年11月に労働安全衛生法の改定として特定化学物質に以下の2物質が追加されました。
1) ナフタレン
2) リフラクトリーセラミックファイバー(RCF)
[改正内容]
該当物質の生産現場での作業・管理に対する規制 但し製品への含有についての規制項目もあり。
・両物質が製品に1%以上含まれる場合、容器、包装への表示が必要
・両物質が0.1％以上含まれる場合、SDS(Safety Data Sheet:安全データシート)の交付による通知が必要
弊社製品は電子機器であり、上記の2物質は弊社製造工程では含有されておりません。
尚、RCFに関しましては原料としても使われておりませんので含有の可能性はないと言えます。
またナフタレンに関しましては化学物質の原料となりますが弊社は化学物質の製造メーカーではありませんので直接の含有の可能性はございません。
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| ■ AC200Vの対応 |
弊社ACアダプタ、およびユニット等に組み込まれている電源本体は入力AC100V～240Vに対応しています。
ただし、ACアダプタ等に付属のケーブルは日本国内基準に準拠したもので入力AC100V対応です。
また、海外でのご使用を想定しておらず日本以外における安全規格を満たしておりません。
海外で使用される際は使用される国に適合した電源ケーブルを別途ご準備ください。
弊社では日本以外における安全基準を満たしたケーブルを販売しておりません。
※ 電源部の仕様詳細は各製品のwebページおよびマニュアルを参照ください。
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| OSについて |
弊社FAコントローラへプリンストールされたOSは多言語に対応することができます。
弊社FAコントローラの製品型式末尾の()カッコ内がOSを表します。
例)
・Windows Embedded Standard 2009 → (S)
・Windows Embedded Standard 7 → (S7)
・Interface Linux System → (L6) または(L7)
| OS正式名称 |
型式末尾 |
言語 |
| 日本語 |
英語 |
中国語 |
Windows Embedded Standard 2009
※1,2,3 |
(S) |
○ |
○ |
× |
Windows Embedded Standard 7
※1,2,3,4 |
(S7) |
○ |
× |
× |
| (S7W) |
○ |
× |
× |
| (S7M) |
○ |
○ |
× |
| (S7X) |
○ |
○ |
○ |
| (S7C) |
○ |
○ |
○ |
Windows 7 Professional for Embedded Systems
※1,3 |
(W7) |
○ |
○ |
× |
(W7M)
※5 |
○ |
○ |
× |
Windows 10 IoT Enterprise 2016 LTSB
※1,2,3 |
(W10XB) |
○ |
○ |
○ |
Windows 10 IoT Enterprise 2019 LTSC
※1,2,3 |
(W10XC) |
○ |
○ |
○ |
Interface Linux System
※6 |
(L6) |
○ |
○ |
× |
| (L7) |
○ |
○ |
× |
| (L7X) |
○ |
○ |
○ |
| (L8XA) |
○ |
○ |
○ |
| (L8XAJ) |
○ |
○ |
○ |
| (L9X) |
○ |
○ |
○ |
※1 その他の言語の追加対応可能(有償)です。弊社カスタマーサポートセンタまでご依頼ください。
※2 言語の設定手順は、OSマニュアルを参照ください。
※3 マルチランゲージの言語追加をご要望をいただく場合は起動時(デフォルト)の言語をご指定ください。標準は日本語です。
※4 弊社では2種類のライセンス形態(WS7E)(WS7P)で対応しております。
※5 Professionalライセンスでは対応できずUltimateライセンスへ変更となります。
※6 その他の言語につきましては弊社カスタマーサポートセンタまでご相談ください。
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